愛されすぎ注意♡わがまま恋愛論

普段から、「恵美さんのような恋愛や結婚をしたい」と女性たちの憧れの的となり、恋愛相談を受けることも多い恵美さん。

SNSなどで見られる幸せそのものの華麗なる結婚生活の様子などから、いつも完璧な恋愛をしていると思われがちな恵美さんですが、初めから今のような恋愛やパートナーシップを実現できていたわけではなく、むしろ人には言えないような失敗談もたくさんあり、恋愛に振り回されてきた人生と言っても過言ではなかったと言います。
LOVE軸で生きているがゆえに、恋愛がダメな時はすべてがボロボロになったこともあったという恵美さんが、恋愛に人生のすべてを注いできたからこそ伝えたいメッセージとは?

ヒストリー、マインドに続き、今回は恋愛・パートナーシップにフォーカスしてお送りします。

恋愛は女を最大限に楽しむためのツールのひとつ

あなたにとって、恋愛のゴールは何でしょう。相手に愛されること?
恋愛では、ついつい相手の心をつかむことに目標を置いてしまいがちですが、本当に求めているのは、「その先」にあるものなのではないでしょうか。
恵美さんに言わせると、恋愛とは、女を最大限に楽しむためのツールのひとつ。
まずは、相手に振り回されることなく恋愛を楽しみ尽くす秘訣について、お話を伺いました。

感情にフタをしない

自分らしく恋愛を楽しみ、充実した結婚生活を送っている恵美さんですが、かつて自分軸がなかった頃は、相手の軸で恋愛をして相手の色に染まりすぎていたために、辛い思いをした経験もたくさんあったそう。
例えば、本心ではすぐにでも彼に連絡を取りたいと思っているのに、「迷惑じゃないか」、「嫌われてしまうんじゃないか」、とまず先に相手の感情を推し量ることで自分の感情にフタをして我慢しまっていたこともあったのだとか。
でも、あまり相手の軸に沿いすぎても都合のいい女になるだけで、本当に愛され続けることはできないと気づいた時、「相手にどう思われるか」より「自分がどうしたいか」を優先する方が、ずっと恋愛を楽しめるということにも気づいたのです。

それ以来、恵美さんは意識的に自分の感情を最優先するようにスタンスを変えました。様々な経験から、恋愛中の悩みや落ち込みの理由は、たいていが思い込みによるものだと知り、そんな思い違いで足踏みしたり後悔したりすることほど損なことはない、と恵美さんは語ります。
「恋愛は、相手軸になった途端に悩まなくていいことで悩むようになってしまうため、常に自分軸で選択し、考える暇があったらまず行動することが大切です。頭で考えた『いい女』を演じていても、自分の感情にフタをして恋愛を楽しめず、エネルギーが下がってしまい元も子もありません。恋愛を楽しみ、エネルギーの高い女性の方が男性にとってずっと魅力的なのです。」

言葉も愛も、すべて自分から先に

そんな風にプライオリティを変えた恵美さんの今の恋愛スタイルは、とにかくストレートで先手必勝。
言葉も愛も行動も、すべて自分から先に与えるのがポリシーのひとつだと言います。なぜなら、前述したように今の恵美さんにとっては相手にどう思われるかよりも、自分が思いのままに恋愛を楽しむ方が大切だから、シンプルに自分がしたいことをしたいようにしている結果がそうなのです。

「もしかすると、そうすることで一時的に煩わしいと思われてしまうかもしれませんが、後から気がついたら側にいないとダメな存在になるかも。理想の恋愛は、自分から仕掛けないと実らないし、手に入らないと思っています」
少し意外かもしれませんが、恵美さんの恋愛スタンスは「潔い」の一言。
「恋愛は一般的なルールに縛られた途端に苦しくなるもの。長い人生の中でたとえ一年恋愛に失敗したとしても、自分に嘘をつかずに、自分の中の恋愛ルールを最強にしていくことの方が、ずっと大切だと思います」
そう語る恵美さんの言葉に、いつも自分らしく恋愛を楽しむ秘訣がうかがえました。

完璧な男なんて、この世に存在しない

ナンバーワンホステスとして、2万人以上の男性を見てきた恵美さんの持論のひとつに、
「男性を知ると、人生はうまくいく」というものがあります。
ホステスの仕事を通じて、単なる知識としてではなくリアルな男性の行動原理や生態が見えてくる中で、それをメソッド化して自分の恋愛に活かしてきた結果が、今だと言います。

幸せな恋愛や結婚を望む時、ついつい自分にとって完璧な相手を求めてしまったり、恋愛がうまくいかない時、相手と自分の理想とのギャップにばかり目がいってしまったりしがちですが、私たち女性も完璧な存在なんてないように、男性だって完璧な男性なんていない、というのが、たくさんの男性を見てきた恵美さんのひとつの答えです。
大切なのは、最初から100%完璧な男性なんていないということを理解した上で、自分流のやり方で相手を育てていくこと。
自分は、愛された先に何を求めているのか。まずは自分のことをよく知り、自分なりのスタイルで恋愛を楽しみながら相手との関係を構築していけなければ最高のパートナーには出会えないし、逆にそれがきちんとできていれば、完璧でなくとも自分にとって最高のパートナーと恋愛を楽しむことは誰にでも実現可能なのです。

まずは、自分が求める恋愛スタイルを明確にすることが大切。
女性はどうしても比べたがる生き物ですが、「誰か」を意識したり「誰か」と比べたりしているうちは、なかなか本質は満たされません。
隣の人のものがうらやましいと思う時、果たしてそれは本当に自分にとって必要なものなのか、なぜうらやましいと思うのかを一度考えてみましょう。
男性も同じで、「優しい人」「イケメン」「お金持ち」のような抽象的すぎる理想を掲げるのはやめて、自分が求める男性像を明確にするために、まずは自ら動いて男性を知ってみることが最初の一歩として有効だと恵美さんは言います。

今回の恋愛論はここまで。
次回はパートナーシップを含めた、より深くて、より愛されすぎ注意な恵美さんならではの恋愛論をお届けします。

By | 2017-08-25T16:22:19+00:00 2017-04-17|COLUMN|